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いろいろやってはおりますが、、、僕は大工!在来軸組工法が基礎です。

16 3月

耐震補強してます。


 

築35年と僕より一つ若いですが、

 

あちこちに歪みが出ているので

 

この状態で出来る限りの修復をします。

 

 

P1000587

 

まずは、一番加重がかかっていると思われる柱を交換しました。

 

15mm.程下がってましたので、交換した柱を15mm.長くしました。

 

 

 

しか~し

 

5t の建築ジャッキかけてやっとですよぉ

 

油圧のジャッキでは、かけている間に下がってくることがあるので

 

こういう場合には適してません。

 

 

 

 

この類の工事はかまわずやってしまうと

 

家が倒壊する危険があります。

 

屋根の重みはかかったままで、下は丸裸ですからねぇ

 

きちんと筋違いという補強とってやってますが

 

地震のニュースがあるたびにどきどきしちゃうよ。。。

 

 

 

家を曳いた経験が役にたってます。

 

経験は僕の財産ですねぇ♪

 

 

P1000606

 

次は、あまり加重のかかっていない柱の長さを

 

6mm程度詰めました。

 

P1000605

 

中心部分であまり加重がかかっていなかったので、

 

2階の床を突き上げてました。

 

以前は畳で分りにくかったのでしょうが、

 

今回のリフォームで畳からフローリングになるので

 

少しでも下で仕事しておかないと

 

後々大変です。

 

 

 

 

 

P1000595

 

追加で南側の窓も変更になったので解体しました。

 

 

 

会社に戻る頃には真っ暗になってました。

 

P1000601

 

お金は貯まりませんが、、、

 

ゴミは貯まりますねぇ

 

少し解体しただけで

 

これ軽トラック1台分の産業廃棄物です。

 

 

P1000602

 

明日は

 

寸法とってきたので

 

お風呂周りの腐ってしまった土台を刻む予定です。

 

 

 

 

匠が出てくる某テレビ番組などでも見かけますが、、、

 

大工のみなさん

 

柱など切りっ放しで乗せてませんか?

 

継手、仕口刻んでますか?

 

 

 

 

 

なかなかこういう見えなくなってしまうところで

 

手間やお金がかかる事の

 

説明や理解を得るのは大変です。

 

10年、20年、30年経って

 

ようやく分ってもらえる事ですからね。

 

 

 

 

毎日プロ意識を持って仕事しております。

 

僕に仕事を仕込んでくれた棟梁が良く言っておりました。

 

「見えないところで手抜くと気持ち悪いだろ?」

「見てないところで他人より仕事すんだよ」


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